5月18日(土)施行の第142回全経電卓計算能力検定において、情報ビジネス科2年のDHAKAL RAMU(ネパール・東洋国際文化アカデミー出身)、BATEHENE WEDARALALAGE DULAJ SHANILKA RANASINGHE(スリランカ・横浜国際教育学院出身)が1級に合格を果たしました。
また、5月26日(日)施行の第194回全経簿記能力検定において、医療情報学科2年の清水桃葉(日々輝学園高等学校出身)が1級原価計算・工業簿記に合格を果たしました。
さらに、経営経理研究科2年のHOANG NHAN KIEN(ベトナム・本校情報ビジネス科、翰林日本語学院出身)が1級商業簿記・会計学に合格し、昨年取得した1級原価計算・工業簿記の合格を踏まえ1級の正式合格となり、毎年2月に日本経理実務士会が認定する「経理実務士」の認定要件が整いました。これは、ベトナム人学生では本校初の快挙となります!(写真は、合格したHOANG NHAN KIEN(中央)と、担任の牛山道世教諭(左)、簿記指導担当の松江末子講師(右))
今後行われる全経主催の各種検定も、2年生のみならず、1年生からの申し込みも多数あり、多くの学生が検定試験合格を目指し日々勉学に励んでいます。
今後の学生の活躍にご期待ください!